
Applewatchでは文字盤にアプリを配置する事が出来ます。
このアプリを配置する事が出来る場所のことをコンプリケーションと呼ぶのですが、ここによく使うアプリを配置している方も多いかと思います。
しかし、デザイン性重視の文字盤ではコンプリケーションの数が少ない事が多いので、その様な文字盤を使うと、良く使うアプリへのアクセスがし辛くなってしまうのが難点です。
そこで、今回はDockによく使うアプリを固定する設定をご紹介していきたいと思います。
このDockの設定を変更する事で、デザイン重視の文字盤を使っている時でもよく使うアプリが使いやすくなるので、ぜひ試してみて下さい。
この記事は以下の様な方々にオススメの内容となっています。
- applewatchを購入したばかりの方
- コンプリケーションが少ない文字盤でも利便性を確保したい方
- Dockの使い方がまだ良く分からない方
よろしくお願いします。
今回紹介するDockの使い方
今回紹介するのはよく使うアプリをDockに固定するやり方です。
この設定を行う事で、デザイン性重視の文字盤でも実用性を両立する事が可能になります。
Dockとは
Dockとは、Apple Watchのサイドボタンを一回押すと出てくるアプリ群の事です
今回はここに良く使うアプリを固定して行きます。

Dockにアプリを固定する設定方法
1・iPhoneのwatchアプリをタップして起動する

※もしiPhoneにインストールされていない場合は、App storeからインストールして下さい。

2・Watchアプリを起動後、Dockをタップ

3・よく使う項目にチェックが入っていない場合はタップしてチェックを入れる。
ここからはよく使う項目のアプリを変更していく作業に入って行きます。
既に良く使う項目にチェックが入っている状態であれば、写真の様に現在インストールしてあるアプリが良く使う項目と含めないに分かれていると思います。

ここから良く使うアプリを変更していくには…
1・右上の編集をタップ。

2・良く使う項目から削除する場合はマイナスをタップ。追加する場合はプラスをタップして追加していきます。

3・右の3本線をタップしたままドラッグ(移動)すると、アプリを好きな順番に変更する事が出来るので、アプリの追加と同時に並びかえもやってしまうのがオススメです。

4・アプリの並び替えが終わったら右上の完了をタップする。
以上がDockに良く使うアプリを固定するやり方になります。
まとめ
今回はDockに良く使うアプリを固定する方法について書いて来ました。
サイドボタンをクリックするだけで、とても手軽により多くのアプリへアクセスする事が出来る様になります。
ぜひ試してみて下さい!