Applewatchアルミニウムケースはどの位傷がつくのか

Applewatch
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今回は「Applewatchを裸で1年半使うとどの位傷がつくのか」について書いて行きたいと思います。

スマホには保護フィルム、保護ケースを付ける方は多いと思います。

しかし、Applewatchは保護ケース等を使った方が良いのかいまいちピンと来ない方もいるのではないでしょうか。

僕自身もスマホには速攻で保護フィルムを張りますが、Applewatchはどうすれば良いのかわかりませんでした。

なのでこの記事では、Applewatchに保護ケース等を使うのかについての判断材料にして頂けるように書いて行きます。

この内容は以下の様な方にオススメです。

  • Applewatchを買ったけど、裸で使っても大丈夫なのか心配
  • 裸で使った場合にどの位傷がつくのかが知りたい。
  • 保護ケースを買うかどうか決めかねている

よろしくお願いします。

結論

僕なりの結論は「保護フィルムを貼らなくてもそこまで大きな傷はつかない」です。

もちろんこれは以下の様な要因でも大きく変わってきます。

  • その人の使い方、使用環境
  • 傷に対する捉え方の個人差
  • 使い潰すつもりか途中で売るのか

等です。

なのでこの結論は、裸で使い続けてきた1ユーザーの声としてとらえて頂けると幸いです。

筆者のApplewatchについて

僕が現在使っているのは、Applewatch series6のアルミニウムケースモデルです。

なので、画面の素材はIon-Xを搭載しています。

Ion-Xガラスは、より高価なモデルに搭載されているサファイアクリスタルガラスよりキズが付きやすいといわれています。

現在の傷の状態

現在はこの様な状態です。

少し離れて観た時

この様に離れてみると傷がついているのかは分かりません。

近寄ると2つ傷があります。これはいつ付けたのかわからない……

右上にも少し傷があります

これは視認できた傷の中で一番わかりにくかったです。

画面で一番深い傷がこれです。爪でなぞると少し削れているのが分かるくらいには深い。

小さいですが結構ゴリっと削れています。

画面の傷はこの様な感じです。

一番深いのは右下で、傷というよりはえぐれているといった方が近い状態です。

多分ドアかなんかにぶつけて出来た物だと思うのですが覚えていません….

次はケースの傷をみて行きます。

ケースの傷

ケースの傷はこの様な状態。

デジタルクラウン側に少しだけハゲがあります。

このハゲ以外はケースに傷は見当たりませんでした。

やはり面積が大きい分傷は画面に集中しますね。

まとめ

今回は「Applewatchを裸で1年半使うとどの位傷がつくのか」をメインテーマに書いて来ました。

結構ドア、机、棚などにぶつけているつもりですが、意外と致命的な傷はついていないと振り返ってみて思いました。

なので、僕はこのまま裸で使い続けるつもりです。

この記事にある僕のApplewatchの傷を見て、もし「この様になるのは嫌だ」と思う方がいれば

  • 保護ケース、フィルムの使用を検討する
  • 予算が許せばサファイアクリスタルガラスを搭載したモデルを選ぶ

上記のどちらかを検討してみるのも良いかもしれません。

繰り返しにはなりますが、傷の入り具合や傷に対する捉え方はかなり個人差がありますので、記事中の傷はあくまで一例としてとらえて頂けると幸いです。

この記事がApplewatchでケースを使うかどうかの判断材料の一つになれば嬉しいです。

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