目立った機能ではありませんが、タイトルの通りApple Watchでは時報を設定する事が出来ます。
この事は他のブロガーさんの記事で最近知りました。
その後早速設定して1日程使ってみたので、実際にこの機能の使用感などをまとめて行きたいと思います。
この記事でわかる事は以下の通りです
- Apple Watchの時報機能について
- 時報機能の使用感
それでは進めて行きます。
時報機能についてと設定方法
時報機能は一般的な時報と同じく、30分毎か1時間毎に振動、またはサウンドで時間を知らせてくれます。
設定方法は次の通りです
1・iPhoneのウォッチアプリを開き、アクセシビリティ→チャイム→チャイムのトグルをオンにする

これで時報機能がオンになりました。
時報のタイミングは下のスケジュールで変える事が出来るので、好みに合わせて設定するのがオススメです。
設定出来る時間は、正時、30分、15分です。(個人的にはキリが良い正時がオススメ)
ここまでは基本的な設定について書いてきました。
次は設定して実際に一日程使ってみてどうだったかについて書いて行きます。
実際に使ってみて
僕は普段Apple Watchを消音モードで使っているので、時報は振動で知らせてくれます。
その振動パターンも「トン、トン」と優しく2回振動してくれて、他の通知とは振動パターン違うので混同する事もありません。
実際にApple Watchを着けて寝てみましたが、睡眠に影響しない(寝てれば全く気づかない)程度の振動なので、睡眠時にApple Watchを着ける人でも時報機能をオンにしても大丈夫だと思います。
次はこの機能の良い所について。
この機能の良い所
時報なので当たり前かもしれませんが、文字盤を観なくても大まかな時間が体感で分かる様になりました。
ブログ作業をしている時でも、振動が来たら「大体1時間作業したな」という事が分かるので、休憩をとるかそのまま続けるかの判断もし易いと感じます。
まとめ
今回は最近知ったapple watchで時報を通知させる方法について書きました。 僕は1年と4か月程apple watchを使っていますが、この時報機能については全く知らなかったので、同じ様に知らなかったという方や、apple watchを見ずに大まかな時間を知りたい人はぜひ試してみてください。