※追記
僕がこのポーチを購入した後に仕様変更が行われた様なので、今回レビューしたポーチは仕様変更前の旧型の物になります。
仕様変更後の新型はaso公式ホームページからご覧ください。
今回はaso製のiPadポーチ長期使用レビューをして行きたいと思います。
iPadをバッグで持ち運ぶ際にとても重宝しています。
このポーチを購入してから約1年が経過したので、長期仕様レビューを書いて行きたいと思います。
この記事は以下の様な事で悩んでいる方の参考になる様に書いて行きます。
- iPad11インチ用の良いポーチが見つからない人
- 合皮の質感が気になる人
よろしくお願いします。
このポーチについて
このポーチは日本の会社であるaso(アソ)社から発売されている11インチまでのiPad用ポーチです。
僕が購入した当時はasoboze(アソボーゼ)という社名でしたが、2022年の10周年の際に社名を現在のaso(アソ)に変更された様です。
Aso社から発売されているiPadポーチは以下の種類があります。
それぞれのポーチにはpro版(本革使用)があります。
次の項目からは、僕が実際に1年程使用しているレイヤーポーチの良い所、気になる所を書いて行きたいと思います。
良い所
このポーチの良い所は以下の通りです。
- 本革ではないけど全く安っぽさは感じない
- とてもスリム
- 内部の質感がとても良い
それぞれ見ていきます。
本革ではないけど全く安っぽさは感じない
このレイヤーポーチはヴィーガンレザー(合皮)が使われているのですが、質感がとても高く高級感があるので、全く安っぽさを感じない作りになっています。

本革ではないので、もし濡れてしまってもダメージが少ないのもよい所です。
購入前は、本革ではない所に若干の不安を感じていました。
しかし、購入後約1年間が経過した現在でも全く質感の面で不満に感じた事が無いので、本革が好きな方にもオススメ出来るポーチです。
本体がとてもスリム
このポーチはとても薄く作られているので、とても見た目がスッキリしています。
僕は普段小さめのバッグパックを使用しているのですが、その中に入れても嵩張る事なく使う事が出来ています。


内部の質感がとても良い
このレイヤーポーチは内側が柔らかい素材で出来ています。
僕はsmart keyboard folioを装着した状態で収納する事が多いのですが、ポーチ内側の柔らかい素材のお陰で安心して使う事が出来ています。
なので、なおさら裸でiPadを使っている方であればキズなどの心配をせずに使う事が出来るのではないかと思います。
ここまではこの製品の良かった所を書いてきました。
良い所と同時に気になる所もわかって来たので、次はこの製品の気になる所を書いて行きます。
気になる所
使っていて感じた気になる所は以下の通りです。
- 本体がスリムだからかiPadの出し入れが若干しにくい
- ポーチ内部のapple pencilホルダー
それぞれ見ていきます。
若干iPadの出し入れがしにくい
これはポーチの作りがスリムな事も影響している気がしますが、出し入れがしにくいです。
ケースを付けてiPadを使っている人は若干取り出しにくい事を考慮して購入するのがオススメです。
逆にケースを付けていない人はスムーズに出し入れする事が出来ると思います。

ポーチ内部のpencilホルダー
このポーチにはこの様にapplepencilが入るホルダーが付いています。

この様に外からみた時に少し出っ張りが出てしまうのが少し気になります。

この出っ張りが使っていると気になって来るので、気になるポイントとして挙げました。
まとめ
約1年間使用して来た中で分。
質感がとても高く、所有欲を満たしてくれるポーチです。 iPadのポーチを探している方はぜひ参考にしてみてください。