Bauhutte(バウヒュッテ)ゲーミングチェア G-130短期使用レビュー

その他

疲れにくい椅子に座るのは大切。

最近まで家では何年も前のボロ椅子に座ってPC作業をしていました。

腰に負担は掛かるし、座っていると勝手に座面が下がってしまうなど散々な状態だったので、心機一転買い替える事に。

色々と比較検討していった結果、このバウヒュッテのG-130を購入し、その後使用して数週間が経過したのでそのレビューをしていきたいと思います。

新しい椅子を検討中の方の参考になれば幸いです。

G-130について

今回購入したG-130はこちら。

この椅子はバウヒュッテという大阪のメーカーから発売されている製品です。

一般的なゲーミングチェアは派手なデザインの物が多い印象でしたが、このメーカーさんの製品は黒を基調としたシックな物が多いので、ゲーミング特有の派手なカラーリングに抵抗がある方にも良いと思います。

この点は、「ゲーミングチェアが欲しいけど出来るだけシックなデザインが良い」と思っていた僕にとって、かなり好みに刺さるラインナップでした。

バウヒュッテのラインナップの中から、自分が設定した予算内である事と作業スペースに置く事ができる事の2点を満たした椅子がこのG-130でした。

次の項目からは、このG-130の良い所について書いて行きます。

良い所

この製品を実際に使って感じた良い所は以下の3点です。

  • 座面のクッション性が高い(疲れにくい)
  • 腰のクッションが丁度いい位置に来る
  • アームレストが跳ね上げ式

それぞれ見て行きます。

座面のクッション性が高い

今までの椅子とは大違いです。

組み立てが終わり、初めて座った時からクッション性の高さには驚かされました。

座った際の底付き感が全く無いのでとくかく疲れにくいです。

座面も固すぎず柔らかすぎずといった丁度良い柔らかさなのでその点も気に入っています。

アームレストが跳ね上げ式

このG-130はアームレスト(肘掛け)を使わない時は写真の様に跳ね上げる事が出来ます。

最大でここまで上げる事が出来ます。

僕の家の作業スペースはかなり狭いのですがアームレストを跳ね上げる事により、狭いスペースでもスムーズに椅子を移動させる事が出来る様になりました。

僕と同じく作業スペースが狭い人にとってはとても良い機能ではないかと思います。

ここまではこの製品の良い所について書きました。

特に良かった点はやはり座面のクッション性の高さです。

とにかく尻が疲れないですし、今までの椅子とは次元が違います。

次はこの製品の気になる点について。

気になる所

気になる所は以下の1点です

背もたれにもたれかかりにくい

背もたれに体を預けてリラックスするという使い方には正直向いていないと思いました。

この椅子の背もたれは腰のクッション部分の少し上位の位置から、後ろに反っていくデザインになっています。

その影響からか、背もたれに寄りかかっても体を支えてくれる感じは弱く、尻が前方に滑ってしまい、逆に姿勢が悪くなってしまいます。

製品ページを見ても、あまり背もたれに寄りかかって使う事は想定されていないのかなという印象はありますが、もう少し寄りかかり易くても良いのではないかと思いました。

写真の様に背もたれ部分が後ろに反っています。

まとめ

今回は新しく購入したG-130について書いてきました。

まだ使用期間は短いですが、継続して使用して行く中で何か気づき等がありましたら、長期レビューといった形でまた記事を書いて行きたいと思っています。

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