Fast Notionでメモした日時を表示させる方法

Notion使い方
Processed with VSCO with f2 preset

Fast Notionを使っている方でメモした日時も一緒に表示させたいと思っている方はいませんか?

僕はFast Notionを使ってメモを取る際に、メモをした日時も一緒に投稿出来たら良いなと思っていました。

なので、Fast Notionのユーザー専用のSlackコミュニティの方で要望として提案してみようとも思いましたが、Notion側でデーターベース内の特定のプロパティを使用すれば詳細な日時が表示される事に気付いたので、今回はその事について書いていこうと思います。

Fast Notionについては以前に記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。

この記事の内容はFast Notionのプロプランに加入し、データベースにメモを追加する事を前提とした内容になっていますプロプランでないとデータベースにメモを投稿する事が出来ない為

Fast Notionの料金体系については公式ホームページをご覧下さい。

この記事は以下の様な方にオススメの内容になっています。

  • Fast Notionのプロプランを利用中で、データベースメモをした日時も一緒に記録したいと思っている。

よろしくお願いします。

結論

長くなっても良くないので結論から書いて行きます。

Fast Notionを使ってデータベースにメモをした日時を表示させるには、作成日時」のプロパティを設定すればメモした日時を表示させる事が出来ます

このプロパティはページを作成した時に最初から入っているプロパティなのですが、意外と削除してしまっている人もいるのではないでしょうか。(僕は必要性を感じなかったので、今まで真っ先に削除していました)

次の項目からはこのプロパティの設定方法と、このプロパティについて解説して行きます。

作成日時のプロパティについて

このプロパティはその名の通り、ページの作成日時を表示するプロパティです。

この様に詳細なページ作成日時がわかる様になります。

このプロパティは先述の通りページを新規に作成した時からあるプロパティですが、もし削除してしまっても簡単に再度追加する事ができるのでそのやり方も書いていきますね。

作成日時のプロパティを再追加する方法

1 一番下にあるプロパティを追加するをクリック。

2 プロパティの種類をリック。

3 下にスクロールして出てきた「作成日時」をクリック

近くに同じ時計アイコンで「最終更新日時」というプロパティがありますが、これはページを変更した日時を表示させる物なので今回は選択しません。

まとめ

この「作成日時」のプロパティを追加するとメモを追加した詳細な日時が分かる様になります。

僕はこの「作成日時」のプロパティに気づくまでFast Notionでメモを追加した後に、追加日時を手入力していました。(結構面倒臭いです)

ですが、「作成日時」のプロパティを追加してからはその手間が省く事ができる様になり、よりメモの管理が楽になりました。

もし僕の様にFast Notionを使用していて、メモ内容と一緒に作成日時も追加したいと考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの「作成日時」のプロパティを追加してみて下さい。

このブログでは他にもNotionの記事も書いているので良ければご覧下さい。

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