[drip新製品]HALF DAYPACK(ハーフデイパック)使用レビュー

drip

HALF DAYPACKの再販が10月20日(木)に決定した様です!

dripさんからの最新情報はdripさんのTwitterをご覧下さい。

※新たに2ヶ月使用レビュー記事を投稿しましたので、ぜひご覧ください

今回は、HALF DAYPACK(ハーフデイパック)について書いて行きます。
この製品11インチまでのiPadに最適な大きさのバッグです。
この記事は、ハーフデイパックの使用感をメインにレビューしていく内容です。
この記事は以下の様な方々にオススメの内容になっています。

  • ハーフデイパックが再販されたら購入を考えている人
  • 11インチサイズのiPadがスッポリ入るバッグを探している人
  • 11インチサイズまでのiPadをメイン機としている人
  • iPadを良く持ち運ぶ事が多い人

よろしくお願いします。

ハーフデイパックとは

まず最初にハーフデイパックについての紹介をざっとして行きます。
ハーフデイパックとは、YouTuberのトバログさんdripさんが共同で開発した、11インチまでのiPadを持ち運ぶ事が出来るボディバッグです。
このボディバッグは、以下の様なトバログさんの課題意識から開発がスタートしたそうです。

仕事中にコインランドリーに出かけたり、ちょっとカフェで気分転換しながら仕事をしたり。デスクにいる必要はないけれど、メールの返信や資料チェックができる環境は持ち歩きたい。

そんなときには気軽に持ち出しながらもパワフルな作業ができるiPadが最適。でも世の中にはPC用のバックパックは数多くあれど、iPadを気軽に快適に持ち出せるバッグがない。

引用元:dripホームページ

確かに11インチサイズを持ち運ぶ際は、自然とバックパックを選択していました。

なので、今回丁度良いサイズのバックが登場した事はとても嬉しいです。

僕の様に、嬉しく感じている方は多いのではないでしょうか。

ですが、開発は結構苦労された様で、なんとサンプルの修正だけでも約1年ほどの時間がかかっているそうです。(大変そう…)

次の項目は、実際にハーフデイパックを使用して見て感じた良いところを書いていきます。

使ってみて感じた良い所

実際に使ってみて感じた良い所は以下の通りです

  • ボティバッグなのに大容量
  • Magic Keyboardを装着した状態で入れても肩に負担がかかる感じは弱い
  • ファスナーの開閉がスムーズ
  • iPadを持ち運ぶのにバックパックが必要無い

それぞれ見ていきます

ボディバッグなのに大容量

実際に物を入れてみた状態がこちら

iPad収納スペース。メインの収納はapplepencilが付いた11インチを入れているスペースです。

iPad収納の方は、iPad Pro11インチ(Magic Keyboard装着)とmini6が両方入ります。

Magic Keyboardを装着している状態でも、写真の様にApple Pencilを付けたまま収納する事が出来ます。

レザーポーチ、充電器、マウスを入れて見ました。まだ少し余裕があります。

Magic Keyboardを装着した11インチiPadを入れてもそこまで負担に感じない

Magickeyboardを装着した11インチのiPadを入れて背負うと、確かに重さは感じるのですが、意外と肩への負担感は少なかったです。

荷物が重いと肩にベルトが食い込む事態を想像していたのでこれは嬉しい所。

dripさんのホームページにも「重さを分散させるために、ショルダー部分の太さを太くした」と書いてあったので、負担感が少なかったのはそのお陰かもしれません。

ファスナーの開閉がスームーズ

このハーフデイパックのファスナーはかなりスムーズです。
開閉時に引っかかりを感じる事はほぼ皆無なので、快適に使用する事が出来ます。
ファスナーに熟成レザーが使用されている所も好きなポイント。

バッグハンガー専用スペースがある

このハーフデイパックには、バッグハンガー専用のスペースが設けられています。

正面から見て右側に付いています。

この専用のスペースにより、バッグハンガーの位置が変わる事が無くなります。

それにより、バッグハンガーが邪魔に感じにくくなる所が良いと感じました。

以上が現在までの使用で感じたこの製品の良い所です。

次の項目からは使って見て気になった所を書いて行きます。

気になるところ

次は、使用していて気になった所をまとめて行きます。

使用していて気になった所は以下の通りです。

  • ショルダー部分の紐の長さが直ぐに変わってしまう
  • 内部に収納が少ない

それぞれ見て行きます

ショルダー部分の紐の長さがちょっとした事で変わりやすい

これはフロアパックの時もそうだったのですが、長さを調節する紐の付近を触ると簡単に長さが変わってしまいます。(特に背負おう時に紐部分に手が触れて長さが変わる事が多いです)

毎回ではありませんが、せっかく調整した長さが直ぐに変わってしまうのはちょっとストレスに感じますね。

背負っていない時はこの様に弛んだ状態になるので、自然と紐が緩み易くなります。

内部に細かい収納がない

バッグ内部のiPad以外の物を入れるスペースはこの様に、iPadを入れる周辺以外は仕切られた収納がありません。

この様に大きな袋状になっています。

そのため、細かい物が多くなって来るとポーチなどが必要になって来るので、小さい収納がもう少し内部に有ればさらに使いやすいと思いました。

まとめ

今回は、dripさんから発売されたボディバッグ「ハーフデイパック」についてレビューしました。

現在(2022年4月後半時点)では売り切れてしまっていますが、再販に向けて動いている所みたいなので、dripさんの公式Twitterで再販の情報を収集する事がオススメです。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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