PRESSo Noir(コードバン)を半年使用しました。

drip

僕がこのPRESSo Noir(コードバンモデル)を購入したのが今年の三月なので、使いはじめて約半年が経過しました。

今回は、このPRESSo Noir(コードバンモデル)を、ノーメンテで半年間使い続けた経年変化の記録の第一弾として書いて行きたいと思います。

今後も定期的に経過を記録して行きたいと思っているので、ご覧いただけると嬉しいです。

購入当時と現在の経年変化

写真は少ないですが、購入当時の状態はこの様な感じでした。

まだ皮が固かったので、この様に全然閉じませんでした。

上の写真二つは購入当時、自宅に届いて直ぐに取った写真です。

ブログで使う事は想定していなかったので、枚数が少なくて申し訳ないです….

ここから約半年使用した現在の状態はこの様な感じです。

小傷が少し入っています

内側。一部が若干表面の皮と擦れて黒くなっています。

こちらも小傷が少し。

現在の使い方

現在は以下のカード類と小銭を数枚、1000円札を2枚入れて使用しています。

  • 保険証
  • 診察券
  • 免許証
  • クレジットカード3枚

入れている物は以前と変わりないです。

出来るだけ現金は使わない様にしていますが、都会に住んでいないのと、定期的に通院をしているので現金が必要な場面がまだ多いです。

お釣りとして出た小銭はchipに詰める形で運用しています。

現在使っているchip。現在は形がコロッとした新型が出ているので、これは旧型です。

現金も使う方で、これからプレッソを使いたいと思っている方はchipと併用して、家に別途貯金箱などの小銭を貯めて置ける物を用意するのがオススメです。

僕は家に帰ったら、以前使っていた長財布にchipから小銭を移しています。

少し手間に感じるかもしれませんが、この方法で現金を使いながらもPRESSoを問題なく使う事が出来ています。

理想は全てをキャッシュレス化する事なので、病院もキャッシュレス対応して欲しいです…

ここからは半年使ってみて感じた良い所を書いて行きます。

半年使って感じた良い所

良いと感じたのは経年変化に関係するこちら。

光沢に深みが出てきた

写真では伝わりにくいですが、半年前より光沢が落ち着き、深みが出てきました。

今でもだいぶ良い感じなのですが、今後どうなっていくのかとても楽しみです。

落ち着いた深みのある光沢になってきています。

まとめ

今回はPRESSo Noirのコードバンモデルを半年間使った記録を書いてきました。

現金を使う場面がまだそれなりにあるので、正直以前の長財布に戻そうかと考えた時もありましたが、このサイズ感と皮の質感が好きで結局この財布を使い続けています。

まだ使い始めて半年ですが、今後1年、2年と使うにつれどんな経年変化を起こしてくれるのかいまからとても楽しみな財布です。

経年変化の記録、自分の使い方の変化の記録として今後も定期的に書いて行きます。

(今度は1年が経ったタイミングで書くと思います)

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