[Spigen製]WF-1000XM4におすすめなケースの紹介

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WF-1000XM4のケース選びに迷われている方も多いのではないでしょうか。

WF-1000XM4のケースをAmazonなどで検索してみても、よく分からないメーカーの物が沢山ヒットします。

air pods pro と比べても欲しいと思えるケースがかなり少ない印象。

今回はその中から、スマホケースで有名なSpigenが制作したWF-1000XM4用のケースを見つけて購入したので、そのレビューをして行きたいと思います。

値段は他社のシリコンケースなどよりも少し高いですが、購入後数週間使ってみて結構気に入っています。

このレビューは次の様な流れで進めて行きたいと思います。

  1. 開封、同梱物紹介
  2. このケースをオススメ出来る人、出来ない人
  3. この製品の良い所
  4. 気になる所
  5. まとめ

注意点として、僕はワイヤレス充電環境が無いため、このケースを付けてのワイヤレス充電のレビューは出来ません。

したがってこの記事内容は、有線での充電を前提とした内容になりますのでご了承下さい。

このレビューが僕と同じ様にWF-1000XM4のケース選びに迷われている方の参考になれば嬉しいです。

よろしくお願いします。

開封、同梱物紹介

このケースの同梱物は以下の内容の通りです

上下のケース本体、予備の両面テープ2枚、簡易的な説明書、カラビナが入っています

このケースは上下が分離しているデザインなので、上側のケースと、下部側のケースの裏側にこのテープと同じものが最初からついています。

このテープは両面テープになっているので、設置面側のテープを剥がして直接ケースに貼り付けて使用します。

Amazonのレビューには、直接テープを貼り付けるのは嫌だからテープは使っていない。とのレビューが散見されます

僕も直接テープを貼り付けるのは気が引けましたが、試しに設置面側のテープを剥がさずにケースをはめてみた結果、個人的にはテープは使った方が良いと思いました。

その理由は、このケース自体がそもそもガチガチにWF-1000XM4にハマる訳では無いので、使っている内に段々と外れて来る可能性が高いと感じたからです。

ただ、ガッチリハマらないとは言え、直ぐに取れて来てしまう程緩い訳ではないので、テープを使うのが嫌な人はそのまま使うのも良いかもしれません。

おすすめ出来る人、出来ない人

次はこのケースをおすすめ出来る人と出来ない人について。

おすすめ出来る人はこんな人

  • 本体が大きくなっても保護力を優先したい人
  • 多少値段が高くても有名なメーカーのケースが欲しい人
  • 無骨でカッコ良いデザインのケースが欲しい人
  • 上下が分離したケースが欲しい人

おすすめ出来ない人はこんな人

  • ケースの値段を抑えたい人
  • 色々なケースを付け替えて楽しみたい人
  • 充電ランプが見辛くなるのが嫌な人
  • テープでイヤホン本体を留めるのが嫌な人

次の項目からは、この様に思う根拠となった使用感を良い所と気になる所に分けて書いて行きます。

この製品の良い所

次はこの製品の良い所について。

まず最初はやっぱりこの点から

無骨なデザイン

中々カッコ良いデザインです。

高級感溢れるという訳ではありませんが、マットな質感のブラックでとてもしっかりとした作りになっているので、所有欲も満たされます。

上蓋上部にあるカーボン調のデザインもカッコ良いです。

上下に分離している所

この点もデザインに関係して来るのですが、このケースは上下がつながっておらず、分離したデザインになっています。

なので、この様に裏側がスッキリしている所もとても良いと思いました。

シリコンケースなどの上下が繋がっているケースだと、この様に背面がスッキリした見た目にはならないので、気に入っています。

分厚いケースによる安心感

このspigenのケースは、結構がっしりした作りなので厚みがあります。

この様に結構肉厚です。

ケースを付ける事により、本体の大きさは結構大きくなってしまいますが、そもそもこのWF-1000XM4は本体サイズが小さい事に加え、イヤホンをケースに収納する時の磁力が強いので、外でイヤホンを出し入れする際に神経を使うという難点がありました。

その難点をこのSpigenのケースを付ける事によって、本体を手に持った時のグリップ力が向上する事による落しにくさの向上により、解消する事が出来ます。

欲を言えばサイズ感は小さいままが良いのですが、この点は安心感とトレードオフかなと思います。

名のあるメーカーだという安心感

あまり良く分からないメーカーの多いWF-1000XM4のケースですが、今回レビューしているこのケースは、スマホアクセサリで有名なSpigenが製造したケースです。

スマホユーザーならこの社名を聞いた事がある方も多いのでは無いでしょうか。

僕も以前まではiPhoneのケースは必ずSpigenにしていたほど信頼して使っているメーカーさんです。

有名なメーカーだからなんでも良いものだと言い切る事はできませんが、買う際の安心感にはつながると僕は思っているので、良い所として挙げました。

現在2週間程使って感じた良い所はこの位になります。

次はこの製品の気になる所を書いていきます。

この製品の気になる所

良い所だけではなく、使っている内に気になる所も出てきました。

本体の充電ランプが見え辛くなる

真正面から見れば良い事ではあるのですが、ちょっとここは気になりました。

このケースを付けると、ケースの厚みによって本体の充電ランプが真正面以外の角度からかなり見え辛くなります。

斜め上から見るとこの様にランプが見えにくいです。

正面から見た場合の視認性は問題ありません。

この様に保護ケースを装着すると充電ランプを視認出来る範囲が狭まります

特に充電中は進捗を確認する為にランプを確認する事が多いので、真正面からでないとランプが見えないのは不便に感じました。

テープで直接貼り付ける所

このケースは先述の通り、両面テープで本体に固定するタイプなので、気軽にケースを変えにくいのと、テープを剥がした際に跡が残ることが懸念される為、その点が気になりました。

なので、複数のケースを付け替えたい人両面テープを本体に貼り付けるのがイヤな人はこのケースをオススメし難いと感じます。

まとめ

今回はSeigenのWF-1000XM4用ケースについてレビューしました。

気になる所はありつつも、格好良さガッシリした造りによる安心感が両立されたケースだと使用してみて感じたので、WF-1000XM4用のケース選びに迷われている方はぜひこのケースも考慮に入れてみて下さい。

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